映画 オデッセイ、火星で1人生き延びるれるか?NASA全面協力の大作

2016年2月27日

いやー、すごかったですよ...オデッセイ。主演のマットデイモンが好きな俳優さんなので、それだけでも楽しみだったのですが、ストーリーが凄まじかった。

映画 オデッセイ、火星で1人生き延びるれるか?NASA全面協力の大作
(c)2015 Twentieth Century Fox Film

この映画は小説「火星の人」を原作に映画化したもので、宇宙飛行士がたった1人、火星に取り残されてしまい、次にこの火星に探査機がやってくるのは4年後...。

そんな状況下のなか、水も空気も食料も、残りわずかしかない中で、あらゆる手を尽くしてなんとか4年後まで諦めずに生き延びようとする宇宙飛行士・ワトニー(マットデイモン)の姿を描いたもの。

火星にたった1人ぼっち、しかも予期しないトラブルも起こるし、いつだって命の危機にさらされている。観ているこっちが、ワトニーの孤独感や恐怖感をひしひしと感じながら、空気が当たり前に無いという息苦しさもあって、心拍数上がりっぱなしの映画でした。

オデッセイ あらすじ

火星での探査中だった宇宙飛行士のマークワトニー(マットデイモン)は、突然の嵐で吹き飛ばされてしまう。彼を見失ったチームは、彼を必死に探そうとするが、身動きが取れない。

全滅しそうな緊急事態を逃れるために、連絡のつかなくなったワトニーは死んだものと諦め、火星から離陸してしまう。

奇跡的に生き延びていたワトニーは、嵐が落ち着いた頃に目が覚める。探査船の姿がないことに気づき、基地に戻ったワトニーは、1人で傷口を手当てし、残された食料や水などを計算。

食料は残り31日分しか無い中、4年後に探査船が火星にやってくるまで生き延びるために、化学の力を使って様々な事にトライしていく。しかし途中で基地の一部が故障で破壊するなど、絶体絶命な状況に追い込まれていく...。


火星のCG映像も、素晴らしくナチュラルでした

この映画は、NASAの全面協力によって製作された超大作。ほとんどのシーンが火星や宇宙の映像で、当然、火星でずっと撮影をするわけにもいかないので、CGが使われているのですが、

これがCGかどうかも分からない(特に私がCGの知識がないので)リアルな映像や世界観に、私は最初から最後までどっぷりはまり込んで観ていました。

以下の動画では、オデッセイのCGのメイキングが紹介されているんですが、ヘルメットに反射する風景など、本当に細かいところまで手が入れられ作り込まれているんだなぁと感心しました。


昔は「はい、これ合成ね~」と分かりやすい映像が多かったものですが、最近は合成されていても本当に素人レベルじゃまったく分からないほど、映像が自然。それが故に、余計なことに気を奪われることなく、ストーリーに集中できたのも良かった。

最後まで集中が途切れることなく、ハラハラしっぱなしの映画でしたが、本当に面白かった。アカデミー賞、ぜひ取ってほしいですね!

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