さらば あぶない刑事、30年の歴史が愛おしい集大成の映画

2016年1月 6日

映画「さらば あぶない刑事」の感想。1986年にスタートしたドラマシリーズ。あれからちょうど30年目を迎える2016年に、完結編となる映画が1月30日に公開されます。

さらば あぶない刑事、30年の歴史が愛おしい集大成の映画

さらば あぶない刑事は、ついに定年退職を5日後に迎えるというタカとユージが、周りの心配をよそに最後の「ヤマ」を片付けようとド派手に動くストーリー。

開始直後から、いきなりのハードアクションの連続で、「い、いきなり?!」と思うほど(笑)とても定年前とは思えないシブくてカッコイイ2人が、最後まで突っ走ってくれます。特にユージは、走る走る!

さらば あぶない刑事、あらすじ

横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘ひろし)とユージこと大下勇次(柴田恭兵)は、定年退職が5日後に迫っていた。

横浜港署捜査課の課長となった町田透(仲村トオル)の「定年前は殉職率が高いので、センパイたちには無事に退職してほしいんですよ!」という心配をよそに、

タカとユージは銀星会の残党で今は新興のヤクザ闘竜会の幹部となっている伊能を追ってブラックマーケットを二人だけで襲撃し...。


映画「さらば あぶない刑事」の感想

最後の最後ということで、作品の最後に流れるエンドロールでは懐かしの映像が走馬灯のように流れます。舘ひろしや柴田恭兵、中村トオル、浅野温子など、キャストも全員若くて、

あの懐かしいユージとタカの薔薇をくわえたダンスとか、むちゃくちゃなカオルの懐かしい行動とか、可愛すぎる後輩のトオルとか、沢山の懐かしいシーンが頭に蘇ってきます。

ああ、本当に終わっちゃうんだな...と、幕が下りる直前に本当にしみじみ感じさせられ、ちょっと寂しくなります。

時が経った今作では、トオルはユージとタカの上司になっていたり、カオルが結婚することになったりと、いろいろ変化はあるものの、掛け合いや関係性はちっとも変っていなくて、最後までコメディ感満載の「あぶデカワールド」全開。

さらば あぶない刑事 感想レビュー
(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会

最後のほうのシーンで、ユージが『残りの弾の数と、敵の数が、まったく合いません!!』と叫ぶシーンがあるんですが、そこをどうやって乗り越えたんだ...という展開などは、あぶデカならでは。

西部警察さながらの舘ひろしさんのバイクで手放し運転しつつの銃を撃つシーンは、今作でも登場。また、柴田恭兵さんが町中を走り回って追いかけるシーンも健在。年齢を感じさせない動きは、さすがでした。

今回は悪役として吉川晃司が出演していたり、タカの恋人役に菜々緒が出ていたりとキャストも豪華。エンタメ性の高さを楽しむ感覚で観に行くと楽しめますよ。

Prev > 映画 人生の約束 「無くしてから気づくことばっかりやな、人生は」

Next > ザ・ウォーク、クレイジーすぎ!綱渡りに人生をかけた男の実話

関連記事

ページの先頭へ戻る