時間の使い方は、命の使い方

2015年11月 7日

『時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。』

ノートルダム清心学園の理事長、シスター・渡辺和子さんのことばです。

時間の使い方は、命の使い方
写真は愛犬です

「金曜日のスマたちへ」という番組に、渡辺和子さんがゲスト出演されていて、その時に彼女が言っていた言葉。

シスターだからこその"心をほぐしてくれる言葉と考え方" がとても素敵で、「置かれた場所で咲きなさい」という著書は100万部を超えるベストセラーにもなっています。

番組では、渡辺和子さんの半生や考え方が紹介されていたんですが、その中で、一番 心に響いたのが『時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。』という言葉。

今の自分には、ど真ん中でした。

時間を逆算すると、今が愛おしく思えてくる

学生の頃は、時間なんて幾らでもある!と思ってのんきに過ごしていたけど、歳を重ねていくと、人生のゴールを意識するようになってきて、いつしか人生を逆算して考えるようになりました。

逆算する、というのは、自分の死までにどれだけの時間が残されているか?を自覚すること。自分に残された時間を意識すると、急に周りのものが愛おしくなります。環境も、家族も、友達も。

それまでの私といえば、とにかく時間の使い方が下手。

あまり計算せずに感情で動くことが多いので、とにかく無駄が多いんですよね。。。例えば休日の過ごし方1つをとってもそう。

私は目覚ましをかけないと、ホントにお昼まで...いや、夕方まででも余裕で寝られる人なんで、OLとして働いていた頃の休日は、約束が入っていなければとにかく寝倒す!というのが幸せでした(笑)

そんな日は、気づけば1日が終わっていて、考えてみたら1日パジャマのまま、家から1歩も出なかった...なんて事も多々あったんですが、それを「有意義だった♪」なんて思ってたんですよね。

でも、人生にはリミットがある。

ダラダラ過ごすのと「リセットする為の時間」は、意味が違う

誰もが毎日、1秒ずつ自分の命を削りながら生きている。当然、みんな頭では分かっているけど、本当の意味でそれを理解するのは、いつだろうか。

ほとんどの人がそれに気が付くのは「人生の曲がり角を曲がったあと」なんじゃないでしょうか。私自身もそうでした。

失敗は、何度だってやり直しがきくけど、「人生のやり直し」だけは、どんなに望んでも出来ない。

20歳の頃に戻りたいと思っても、20歳の自分をやり直すことは、もう二度と出来ない。

「いつかやろう」と後回しにしているモノの「いつか」は、いつまでたってもやってこない。

だから、今日をどう過ごすかは、もっとちゃんと考えなきゃいけないんですよね。

『時間の使い方は、そのまま命の使い方になる』のだから。

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